『寂しき魚』

室生犀星  日本児童文学名作集より 大きな古い魚が行きたかった、夜になると遠くに見える光の場所。岸の向こうにあるのに行くことが出来ない。想いを馳せ、考え、光に向かって、進もうとするが、その岸から動くことが出来ずに息絶えてしまう。短編でしたが、流れるような美しい日本語に情景がはっきりと心に浮かび、離れませんでした。そしてその余韻は私の心の奥底にとどまり様々なことを考えさせてくれました。

笑いヨガ教室 京都・北山

京都下鴨で、心と体と頭への刺激を行う「笑いヨガ教室&やさしい哲学カフェ」を開催中。場所は、京都市営バス「高木町」下車2分、または地下鉄「松ヶ崎」駅より徒歩15分。開催日は毎週金曜日(日程はブログをご確認ください)。実施中の「笑うラジオ体操」はご自宅でも練習できます。施設や企業様への出張笑いヨガも活動中です。 【waraiyogakyoushitsu@gmail.com】までご連絡ください😊

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