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開催日
✨7月4日・11日・18日・25日の金曜日
10:30~13:00
場所「如山会」教室
京都市左京区下鴨東高木町12番地・2階
①【笑いヨガ教室】
時間 10:30~11:30
参加費 1回 1,000円
持ち物 お水 タオル
動きやすい服装でご参加ください。
➁【やさしい哲学カフェ】
時間 12:00~13:00
参加費 無料
持ち物 お飲み物
やさしい哲学カフェのみご参加の方は、
11:45~入室してください。
😊笑いヨガと、やさしい哲学カフェの両方にご参加される方は、軽食をお持ちください。11:30~昼食休憩があります。
(😊どちらか一方のみの参加もできます)
前日までにご予約ください😊
※会場の変更などをご連絡をする場合があります。
皆様にお会いできることを楽しみにしています😊
ご参加申込・お問い合わせ先
😊公式LINE
https://lin.ee/e1lbExZ
😊gmail
waraiyogakyoushitsu@gmail.com
今日の「やさしい哲学カフェ」では、教室に参加されている能面師の如山先生が能面師になるまでの道のりを語ってくださいました。笑いヨガで心がリラックスした後だったので、より一層深く心に響いたお話でした。先生の言葉には、決断の速さや集中力、そして見逃さずに「記憶する」大切さが込められていました。
特に印象的だったのは、先生が「決断したら即行動。集中して取り組むこと。そして、そのことに関する情報は、どんなに小さなものでも絶対に出向くこと」とおっしゃったことです。能面の細かい表情まで、ひとつひとつ意識的に見て、頭に焼き付ける。それも、メモを取らずに。メモに頼ってしまうと、その場の記録だけで終わってしまうからこそ、目でしっかり覚えて、心に残すことが大切だと。
見たままを再現する集中力
能面の細かい表情を覚えるためには、「見たまま」を再現するため、かなり集中されていたようです。その集中力を持って、作品と向き合い、見逃さず、感じ取って、心に刻む。この姿勢が、単なる技術の習得を超えて、深い内面的な理解につながるんだと感じました。
能面師の修練が、ただの技術だけでなく、心の在り方や物の見方を大きく変えるという点に気づかされました。先生の話を聞いていると、目の前のことをどれだけ真摯に向き合っているかが、人生全般において重要だということを実感しました。
日常生活にも役立つ集中力と柔軟性
その姿勢は、日常生活にも応用できると思います。例えば、家族や友人とのコミュニケーションで、一方的に解釈するのではなく、相手の立場や背景を理解しようとすること。もしくは、複雑な問題に直面した時、異なる視点を持ちながら柔軟に考えることで、より創造的な解決策を見出すことができるはずです。
観察力を高めることで、豊かな人生
「メモに頼らず記憶する」という方法も、日常に応用できる気づきでした。作品をただ見るだけでなく、その背後にある背景や作者の意図を感じ取るように、物事を深く観察し、理解することで、もっと豊かな人生が送れるのではないかと感じました。
今日学んだことを心に留めて、もっと集中し、観察力を高めて、人生をより充実させていきたいと思います。
写真はおやつに頂いたそら豆と珍しいツタンカーメンそら豆
開催日
✨6月6日・13日・20日・27日の金曜日
10:30~13:00
場所「如山会」教室
京都市左京区下鴨東高木町12番地・2階
①【笑いヨガ教室】
時間 10:30~11:30
参加費 1回 1,000円
持ち物 お水 タオル
動きやすい服装でご参加ください。
➁【やさしい哲学カフェ】
時間 12:00~13:00
参加費 無料
持ち物 お飲み物
やさしい哲学カフェのみご参加の方は、
11:45~入室してください。
😊笑いヨガと、やさしい哲学カフェの両方にご参加される方は、軽食をお持ちください。11:30~昼食休憩があります。
(😊どちらか一方のみの参加もできます)
前日までにご予約ください😊
※会場の変更などをご連絡をする場合があります。
皆様にお会いできることを楽しみにしています😊
ご参加申込・お問い合わせ先
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waraiyogakyoushitsu@gmail.com
開催日
✨5月9日・16日・23日・30日の 金曜日 10:30~13:00
場所 「如山会」教室
京都市左京区下鴨東高木町12番地 2階
①【笑いヨガ教室】
時間 10:30~11:30
参加費 1回 1,000円
持ち物 お水 タオル
動きやすい服装でご参加ください。
➁【やさしい哲学カフェ】
時間 12:00~13:00
参加費 無料
持ち物 お飲み物
やさしい哲学カフェのみご参加の方は、
11:45~入室してください。
😊笑いヨガと、やさしい哲学カフェの両方にご参加される方は、軽食をお持ちください。11:30~昼食休憩があります。
(😊どちらか一方のみの参加もできます)
前日までにご予約ください😊
※会場の変更などをご連絡をする場合があります。
皆様にお会いできることを楽しみにしています😊
ご参加申込・お問い合わせ先
😊公式LINE
https://lin.ee/e1lbExZ
😊gmail
waraiyogakyoushitsu@gmail.com
開催日
✨4月 3日 木曜日 10:30~13:00
✨4月11日・18日・25日の 金曜日 10:30~13:00
※今月は3日木曜日の開催があります。
場所 「如山会」教室
京都市左京区下鴨東高木町12番地 2階
①【笑いヨガ教室】
時間 10:30~11:30
参加費 1回 1,000円
持ち物 お水 タオル
動きやすい服装でご参加ください。
➁【やさしい哲学カフェ】
時間 12:00~13:00
参加費 無料
持ち物 お飲み物
やさしい哲学カフェのみご参加の方は、
11:45~入室してください。
😊笑いヨガと、やさしい哲学カフェの両方にご参加される方は、軽食をお持ちください。11:30~昼食休憩があります。
(😊どちらか一方のみの参加もできます)
前日までにご予約ください😊
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以下の予定について、変更、中止があります。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
3月21日 笑いヨガ教室のみ開催します。(やさしい哲学カフェは中止です)
3月28日 笑いヨガ教室&やさしい哲学カフェは閉室します。
次回4月以降の予定については、追ってお知らせします。
どうぞよろしくお願いいたします。
3月14日の笑いヨガ教室&やさしい哲学カフェは
会場のご都合により閉室します。
次回の開催日は 3月21日(金)10:30~ です。
どうぞよろしくお願いいたします。
開催日
✨3月7日・14日・21日・28日の 金曜日 10:30~13:00
場所 「如山会」教室
京都市左京区下鴨東高木町12番地 2階
①【笑いヨガ教室】
時間 10:30~11:30
参加費 1回 1,000円
持ち物 お水 タオル
動きやすい服装でご参加ください。
➁【やさしい哲学カフェ】
時間 12:00~13:00
参加費 無料
持ち物 お飲み物
やさしい哲学カフェのみご参加の方は、
11:45~入室してください。
😊笑いヨガと、やさしい哲学カフェの両方にご参加される方は、軽食をお持ちください。11:30~昼食休憩があります。
(😊どちらか一方のみの参加もできます)
前日までにご予約ください😊
※会場の変更などをご連絡をする場合があります。
皆様にお会いできることを楽しみにしています⛄
ご参加申込・お問い合わせ先
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https://lin.ee/e1lbExZ
😊gmail
waraiyogakyoushitsu@gmail.com
※2月21日は閉室します。
※2月28日の哲学カフェは「茶話会」(無料)となります。
開催日
✨2月7日・14日・28日の 金曜日 10:30~13:00
場所 「如山会」教室
京都市左京区下鴨東高木町12番地 2階
①【笑いヨガ教室】
時間 10:30~11:30
参加費 1回 1,000円
持ち物 お水 タオル
動きやすい服装でご参加ください。
➁【哲学カフェ】
時間 12:00~13:00
参加費 1回300円
持ち物 お飲み物
哲学カフェのみご参加の方は、
11:45~入室してください。
😊笑いヨガと、哲学カフェの両方にご参加される方は、軽食をお持ちください。11:30~昼食休憩があります。
(😊どちらか一方のみの参加もできます)
前日までにご予約ください😊
※会場の変更などをご連絡をする場合があります。
皆様にお会いできることを楽しみにしています⛄
ご参加申込・お問い合わせ先
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😊gmail
waraiyogakyoushitsu@gmail.com
夏目 漱石 『こころ』は1914年(大正3年)に朝日新聞の連載物として書きだした小説である。元々は『こゝろ』という表記であったが、新仮名遣いに改め『こころ』となったそうだ。
本書は「私」が人嫌いの先生の過去を遺書という形で知るお話である。遺書には、先生が秘めた心を持つようになった2つの大きな出来事が綴られていた。一つは両親の死後、信頼していた叔父さんに両親の遺産を使い込まれ先生がだまされたこと、もう一つは、東京での下宿先のお嬢さんを巡り、大切な幼馴染のKに対して、不誠実な態度をとりKを自殺に追い込んでしまったのではないかと思っていることである。
このお話では、人間は、「お金や自分が失いたくないもの」が目の前にある時、簡単に善人から悪人に変わってしまうことと、もうひとつ、人の心の中の本心は言葉を使い、きちんと話さなければ何も伝えられないし、何も受け取れないことも伝えたかったのではないかと思った。なぜなら、先生は、叔父さんにもKにも、相手にきちんと向き合って話すことなく、先生の心の中だけで解釈をしてそれを抱えたまま一生を過ごしていたからだ。そして、その真偽がわからないから、誰も信用できずに人嫌いになっていたと考えられる。だが、それは本人の勝手な思い込みだったかもしれない。
日本には今も、空気を読むという言葉が使われ、語らずにその場や相手の心を察したり、相手から自分の心を察してもらおうとする文化がある。しかし、それでは相手に自分の意思を伝えることや相手が思っていることを正しく知ることはできない。その結果、事実とは異なる思いを自分勝手に思い込み、先生の様に振り回されることになるのではないか。察する文化も大切にしつつ、他者には、自分の言葉で意図や思いを伝え、他者からの言葉は丁寧に受け取り続けることが大切なのではないかと感じた。
海に愛されたモアナは愛する島の人々のために自分を信じ勇気をもって仲間たちと冒険に出る。そして様々な困難を仲間と共に乗り越えていく。愛や勇気、そして、自分を信じ、前に行く力が描かれている。観ているものをハラハラさせながら、時に涙を誘う出来事など、2時間の作品であるがその時の長さを感じることなく、あっという間にエンディングを迎えた。私も私を支えてくれている素敵な仲間と一緒に新しい扉を開いていきたいと思った。この映画は新しいことを始めるのに一歩を踏み出す勇気を得たい人や誰のために何をしたらよいのか、迷っているような方に、おすすめ作品だと思います♬